2025/02/26
2025年も気付けば3月になりました。強い寒波が過ぎ、日によっては4月下旬並みの暖かさがあります。
寒暖差が激しく、花粉が多くなってきていますが、体調を崩されてはいませんでしょうか。
そんな中でも、行ってみたくなるアート展をご紹介していきます。
HP:https://street-art-revolution.jp/
期間:2025.1.22(水)~3.23(日)
開閉時間:10:00~20:00(最終入場 19:30)
入場料:一般 2,400円/大学・専門・高校生 1,800円/中・小学生 800円/未就学児無料
住所:渋谷ストリーム ホール 東京都渋谷区渋谷3丁目21-3
バンクシーをはじめとした、国内外のアーティスト50名約100作品が展示される日本最大級のストリートアート展です。
ストリートアートシーンに革命を起こしたバンクシーを中心に、初期に活躍したアーティストから、コマーシャルギャラリーへ進出したキース・へリング、ジャン・ミシェル・バスキア、そしていま世界から注目されている日本人アーティストなど、国内最大規模の作品群とともにストリートアートの進化の軌跡を追い、その歴史が紐解かれます。
6章の構成に編成されている本展では、バンクシーが与えたストリートアートへの影響や、ストリートアートの新世代、日本への波及、アーティストが愛用している道具なども紹介されています。
HP:https://www.ukiyoeimmersiveart.com/tokyo
期間:2024.12.21(土)~2025.3.31(月)
開閉時間:9:30~20:00(最終入場 19:30)
入場料:一般2 ,700円/大学・専門・高校生 1,900円/4歳以上中学生以下 1,200円/3歳以下入場無料
住所:寺田倉庫 G1ビル 東京都品川区東品川2丁目6−4
葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、立体映像空間で浮世絵の世界に没入できる体感型デジタルアートミュージアムです。
デジタル展示に加え、江戸時代に刷られた著名な浮世絵や復刻版の浮世絵も展示し、浮世絵の歴史や江戸の文化、浮世絵師たちについて解説されています。
映像で見る・知る・体験できる本展では、9つの立体映像空間があり、異なるコンセプトで構成されており、さまざまな角度から浮世絵を楽しむことができます。
関東イベントランキングとアートイベント・芸術祭ランキングで1位(2025年2月20日現在)を獲得している「動き出す浮世絵展」をぜひお楽しみください。
HP:https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/250308-0518_backtomodern/
期間:2025.3.8(土)~5.18(日)
開閉時間:10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
入場料:一般 1,400円/大学・専門 1,120円/中学生・高校生 700円/65歳以上 700円
住所:東京都庭園美術館 東京都港区白金台5-21-9
戦後西ドイツのグラフィックデザインを総覧できる充実さを誇る「A5コレクション デュッセルドルフ」から選ばれた珠玉の作品群の中から約125点のポスターをはじめ、多数の資料類が展示されます。
本展では「幾何学的抽象」、「イラストレーション」、「写真」、「タイポグラフィ」の4つのカテゴリーに出品作品をわけ、戦後西ドイツのグラフィックデザインの魅力に迫ります。
ストリートアートや浮世絵、グラフィックデザインまで幅広いアートをご紹介させていただきました。
ぜひ足を運んでみてください!
(タカハシ)
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