2022/07/19
日本人だけが先入観で読めない”日本語風”フォントがTwitterで話題になっていました。
そしてこれはきっと
green tea…!どこかのタイのデザイナーさん、グッジョブ。楽しんだぞ! pic.twitter.com/7afXQpmiLA
— ★タイの漫画★小林眞理子 (@mariko_asia27) July 10, 2022
こちらはタイのカフェで漫画家の方が見付けたPOPです。
日本らしさを出すために”日本語風にデザインされた”アルファベットのフォントを使ったのでしょう。
しかし、当の日本人から見ると「ホムナコサム」「サロイエコサム」「G見ままれ…」と書かれているようにしか見えません。
このような”日本語風”フォントはいちジャンルを築いているようで、中でもカナダ出身・名古屋在住のデザイナーRay Larabieさんが制作した「Electroharmonix」はTwitterで何度か話題になったり、朝のニュース番組で取り上げられたこともあるそうです。
暗号やクイズ、漫画での謎の言語表現、柄のようにデザインしてこっそり何かフレーズを入れる……などアイデア次第でいろいろな使い道がありそうですね。
(川原)
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